現日会さんの第52回 現日選抜書展に行ってきました。
会期 2012年2月24日~3月5日
場所 新国立美術館(東京 六本木) 3B展示室
入場料 無料
★おすすめポイント
作品がそれほどなく、バリエーションが多いという理想的な展示会。
書道にそれほど詳しくない人でも、書の全体像が図鑑のように見ることができます。
逆に、古典ど真ん中の作品数は少な目なので、古典をしっかり見たい人向けではないです。
でも、アイディアはしっかり練られた作品が多かったように思いました。
社中(団体内のチーム、派閥のようなもの)のカラーがしっかり出ているので
全体の雰囲気がいいんだろうなーと思いました。
3/5までやってるので是非、足を運んでください!
私が最も気に入ったのはコレです。
(一目ぼれでした!)
一つ一つの文字デザインが自然。
1字だけでも十分作品になるデザインをおもちなんじゃないかな?
と勝手に想像してしまっています。
51回作品より、あざとさを押さえて、すっきりしたんだなーと
勝手な感想を感じておりました。
作家さんに練習した法帖を聞きたい。
何を参考にされたのでしょうか・・・教えてください(笑)
追記 2012/2/28 コメント欄より
師匠が梅津鳴上さん(2011年没)で、似た作風でした。
岩手でほぼ独学で発展させたものを引き継がれているようです。
このセンスを引き継ぎ発展させられるもんなんだなぁ・・・
もう一つ、団体で面白い試みをされていました。
大作と同じデザインで、30センチ程度のキャンパスに作成したミニバージョン専用の展示室がありました。
どっちがどっちかわかりますか?(それぞれをクリックしたらわかります)
これならマンションに飾れますね。


そのほか気になった作品の一部を掲載しますね!(順不同)















案内していただいた伊藤さん ありがとうございます。
伊藤さんの作品は一番最初です。
書道家 うどよし 公式ページ うどよし大衆書道教室
第52回 現日選抜書展に行ってきた
2012/02/27 11:06:14
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ご多忙の所 わざわざありがとうございました。
ゆっくりお構いできず申し訳なく思っております。今後とも宜しくお願い致します。
すごく楽しかったです。
梅津鳴上さんが師匠なんですね。
零からこのデザインを作ったなら
異常な才能だと思っていました・・・。
雲上先生と私は同門の先輩後輩の関係です。あのときすぐ近くに雲上さんがいたんですよ。
ある意味 岩手でほぼ独学であの書風を作られた鳴上先生が異常な才能の持ち主だと思います。亡くなられて8ヶ月経ちますがますますそう思います。
あ、私は雲上さん一人で作り上げたとしたら
若い(賞をとっているので若手だろうと想像)のにどういう人生なんだと驚いたのです。
鳴上さんは確かに異常ですね(笑)
あと、2代にわたってやられたとしても
雲上さんの作品は、鳴上さん(数点しかみてないですが)よりも曲線を上手に表現されてて、確実に一歩進めています。
ルーツがわかって理想的な発展派生で感動。
追記
えっ。いらっしゃったんですか?
もう来ないですよね・・・東京に。
雲上さんはいま六十半ばです。
雲上さんが飛び抜けた才能の持ち主だと言うことは鳴上先生も周りもある意味暗黙のうちに認めてると思います。
ちなみに同人特別賞は雲上さんは三度目の受賞です(うち一回は会長賞)
二度取る人は稀に何人かいますが(私もそうです)三度目と言うのはなかなかいないと思います。
一緒に行きましょうよ、大船渡に(笑)
60代?
若くはないですね(笑)
その年齢で幹部されてないんですね。
展覧会見ても
雲上さんは、他の書家さんの才能とは
質が違うと思いました。
何かにかこつけて岩手県 考えておこうっと。