えっ!楷書がお金のデザインに不採用?不思議

6月25日の書道放送で

「楷書は江戸時代には使われていなかった(明治以降に広がった)」という話が出ていました。

意外かもしれませんが、筆文字として楷書が最も普及したのは昭和では?と仮説を持っています。

で、以前の放送で話した内容が頭をよぎったんです。

2月27日の書道放送(鈴木先生の回)で

相方のろーざ が、初めて2000円札を見て「なにこれ―― 知らないこんなお札!」

とか言っていた時に

お金のデザインに楷書が使われてないということになって、気になりつつ放置してました(笑)

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お札には、篆書(ハンコに使用)、隷書は使われていますが

行書、草書、楷書は使われていません。

(2000円札の仮名はデザインで意味は通じない。)

過去にはこんな風に楷書や行書も使われていますね(ソースまで詳細調べてないです ごめん)。

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↑ 旧5円玉 私が子供の頃には稀に見た。1949年(昭和24年)-1958年(昭和33年)製造。(通称 フデ五)

私の仮説があっていたら、昭和は楷書が最も栄えた時代なのに、逆行して楷書が紙幣から消えていくという不思議。

だれが情報ある人いたら教えてください。

これ放送ネタになりませんかね?日銀の生き字引みたいな人出演お待ちしております(笑)

一応、私の仮説というか想像。

お札は威厳がないといけない。

江戸時代までは楷書は一般人が使わない金持ち趣味の書体だった。

でも、明治以降、庶民の間でどんどん使われるようになり、一気に楷書が俗化。

それを嫌がって楷書より古い時代の文字、隷書、篆書を使用するようになった。

といったところでどうでしょうか?

となると、ゴシック体の採用は、どこからわいたのでしょうねー。

いまだに五円は「5」ではなく「五」なので外国人には読めないという課題もありますな。

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