うどよしの書道放送 江戸時代の読み書き事情 第2回

6月25日 うどよしの書道放送は、江戸時代の読み書き事情の2回目 告知

急きょ、相方を務めるろーざが撮影で参加できなくなる中、
おっさん二人(高尾先生も立派なおっさんです)での放送となりました。

でーーー、今回は、ニコニコ動画 ニコニコチャンネル公式放送 第1回目だったんです!
(今回貼ってある動画はyoutube。)

今回からyoutubeとニコニコ動画にUPしたいと思います。
(Ustreamには編集しないものが上がっています)

さて内容ですが、「実は・・・」みたいな話がたくさん出てきます。

現在、書道をやっている人をざっくり分けると
①趣味でやっている
②公募展で入賞を目指してやっている
③先生
④先生の先生
まあ、こんな分類になりますが、

②が一番人数が多いですが、この段階で書の歴史に興味を持つ人は稀です。
受賞するのに全く関係ないですから(テストに出ないところだねー)。
③で明治以降の書の歴史を何となく知っている人が増えてきます。
かといって、知らなくても問題はない。
④の段階で、今回出てくる内容を知っている人がどれほどいるか・・・
というくらいマニアなのが江戸以前の日本の書の歴史です。

今回の動画では
「江戸時代の人は、御家流のつづけ字を先に習って、余裕のある趣味の人が唐様の楷書などをやった」
という話が出てきます。

私たちは「つづけ字書けるなんてすごい!」って思いますが
今の学校教育が「楷書→行書→草書」という順だからそう思うだけで
きっと私たちも江戸時代と同じように習ったら、御家流の方がカンタンに感じたのでしょうね。

となると・・・

楷書が一般的に最も使われ始めたのは、明治が最初で、昭和がピーク?

という、最も身近な楷書についても整理できたことはよかったなと思います。

 

《出演者》

高尾善希 先生

立正大学非常勤講師。博士(文学)。
江戸時代史専攻の歴史研究者。
研究対象は江戸近郊村落・江戸場末町の地域史。
実弟が、高尾紳路(囲碁棋士、元本因坊・名人・十段)

 


ローザ

UCLA 日本語専攻卒業後、来日。
現在、通訳、女優、モデルとして活動。
ひとりで着付けができる親日アメリカ人。
茶道が得意。ちょいちょい関西弁。

 

うどよし
放送の主催者&企画者。
とめはねしない書道「大衆書道」の 提唱者。

 

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