平成25年度適用 高校「漢字仮名交じり書」の扱いついて聞いて見た

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文科省から平成21年7月に出た高等学校学習指導要領(新学習指導要領 PDF)は,

平成25年4月1日の入学生から年次進行により段階的に適用されていきます。

その中に、私に関係する部分としては 「漢字仮名交じり書」の記載があります。

(知らない人もいると思いますが、実は、高校ではすでに「漢字仮名交じり書」が導入済み。)

高校の芸術分野として「音楽、書道、工芸、美術」のうち2つを学校で設定、必履修科目とします。

なので、高校で書が科目にあることが前提の話です。

さて中身ですが、PDF 103ページに詳細が書いてあります。

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「漢字仮名交じりの書」とは,漢字仮名交じりの詩歌や文章・語句などを書いた書をいう。
漢字仮名交じりという日常的な表記を用いるので,芸術的な表現とともに実用的な表現も含まれる。

とあります。

現在、私が把握している「漢字仮名交じりの書」は、どちらも学校教育で習わない

“続け字”、“崩し字”を使用しているので実用性はなく、芸術的な表現になると思います。

(“実用的”には、サイズが影響しますが、公募展サイズを飾れる庶民はいない!)

では、ここでいう“実用的な表現”について文部科学省教育課程課に問合せしたしたら

具体的に把握はしてないとのことでした(そりゃそうだよね。楷書以外ないんだから(笑))。

ということで、すでに高校の学校教育では、「漢字仮名交じりの書」が始まっていますが

実用的な書の位置づけに関して、ノープランっぽいので

高校生に「漢字仮名交じりの書」として私の書が選択肢に入る可能性はゼロではない!?

ってことなんでしょうかねぇ(その判断は誰がするんでしょうかね?)。

協力:文部科学省教育課程課 第三係(三浦さん)

 

 

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