facebookで教えてもらって関係者じゃないけどびっくり!
以前、ブログ「書道界の“お礼制度”の話」で部外者ながら少し触れていますから
びっくりしたのは、この話ではなく、これをあえて公開した朝日新聞さん(笑)
なんで2009年の日展なのか、3本別記事を同じ日に上げたのか
など色々疑問が出てきますよね。
(想像ですが、特定の人に権力が集中しすぎるのを嫌がったリークと思うけど
詳しく調べたい人は日展と朝日20人展の人間の出入りを見るといいかもね。)
前述のブログでも、日展は下部組織に読売新聞主催の「読売書法会」を抱えていることは
書いたけども、真相は左派 朝日新聞とリベラル 読売新聞の戦いだったり・・・
同じ左派系毎日新聞の抱える毎日書道会は指摘されてないわけですが
これ、毎日にも飛び火すると三角関係になって芋づる式に・・・とか・・・
ここまで想像すると、ちょっと何がどうなるかとかわからなくなりますね。
ただ、日展の70%を支える書の出品(参照「書道が「日展」を支える」)が減ることは、
恩恵に預かっていた他の美術の方にも影響がでるんじゃないですか?
「先生に手ぶらじゃ駄目」 日展、厳しい階級社会
http://www.asahi.com/articles/TKY201310300011.html
「天の声」で入選差し替え 日展書道、事前配分
http://www.asahi.com/articles/TKY201310300010.html
日展書道「篆刻」、入選を事前配分 有力会派で独占
http://www.asahi.com/articles/TKY201310290515.html
こんなラジオの音声もありました(そのうち削除されちゃうでしょうけども)。
以前から私が言ってるように、日展の出品数の70%が書ということも触れていますね。