【日展問題】大先生は40代前後で大博打! その3

その1その2はこちら)

今回の日展問題で、書道がまだまだ注目されているんだと

本当に初めて実感したわけですが

今回の件で、より日展離れが加速するかもしれませんし

実際には、すごい大きな組織っぽいので、変化しないかもしれません。

変化しなければ、むしろラッキーと思いませんか?

お金があっても大衆が支持しないものは衰退すると思うのです(仮説)。

毎日書道会ができた時(1951年 昭和26年)の中心人物の先生方の年齢です。

尾上柴舟 75
豊道春海 73
鈴木翠軒 62
辻本史邑※ 56
石橋犀水 55
上田桑鳩※ 52
手島右卿※ 50
日比野五鳳 50
西川寧 49
金子鷗亭※ 45
村上三島 39
青山杉雨 39
小林 斗盦 35

※上田桑鳩氏、金子鷗亭氏、辻本史邑氏、手島右卿氏らは運営委員です。

みな50ソコソコか40代が中心となって、あの毎日書道会を作っているのです。

あの青山杉雨氏、村上三島氏は30代ですよ。

今、みなさんはいくつですか?今だから、今からでも、将来できることがありませんか?

和様は核となる部分を、皆さんと同じ現在の書道(唐様)から拝借しています。

皆さんの書道と違って、師匠がいないどころか、

明治以降でやれた人がいないため、参考資料となるものすらないのです。

歴史検証は大きな間違い防止(時間のロス防止)のための重要な参考資料です。

現在の書道界は、平均年齢が70代、50代で「次世代を担う書家」という状況です。

権威や名誉を譲り受ける努力をする人も必要です(否定しない、くれるならもらう(笑))が

昭和の大先生と言われる方のように、

自分たちで作るというチャレンジをして行動に出る人が出始めるきっかけになるなら

今回の日展騒動は書道界にとって、将来プラスになって帰ってくると思っています。

おしまい

参考過去ブログ

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