「a項-平和に対する罪」 湾岸戦争、中印紛争、朝鮮戦争、ベトナム戦争にA級戦犯はいないの?

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私は以前、日本式の書である和様は明治に廃れて現在の中華式の唐様が書の表舞台に出た

という歴史を知りませんでした(だって、書道の本には書いてない)。

私の展示会では、このような歴史資料を展示しますが、アンケートでも意外に好評で

「書道が漢字だらけなのは、中華式の唐様だったからとは知らなかった。言われてみればそうだよね・・・。」

といった感想をいただきます。

私は、たまたま、それを知ることができたので、自分の書の方向性に邁進できました。

できるだけ正しい情報を入れて、その当時の歴史観に立って判断しないと、天才も間違えちゃうと思うのです。

かつて「地球が太陽を回っている」ことを誰も信じなかったようにです。

情報不足や思い込みで思考停止は、大きく判断を誤ると思うのです。

 

今回は、たまたま資料を探していたら、ふと思ったので書いてみました。

嫌煙されがちな内容ですが・・・いわゆる「A級戦犯」についてです。

まず、なぜ“A級”と言われるか知らない人がほとんどだと思うのですが

いわゆる東京裁判は、「国際軍事裁判所憲章(1945年8月8日)」というルールで行われました。

その「a項 平和に対する罪」の”A”が“A級”の由来。

“B級戦犯”、“C級戦犯”もb項、c項が由来です。

Aが凶悪ということではないようで、全員が死刑になったわけではありませんし、外国人もいます。

有名ですが、現在の安部首相のお爺さん 岸信介氏は、A級戦犯で、戦後1956年から首相に2度なっています。

戦後、世界最大の新聞社にした読売新聞の元社主 正力松太郎さんもA級戦犯です(大手町の本社には銅像がある)。

これを知っている人は、「なんで今、大騒ぎしてんの?」ってなる気がします。

さて、a項の「平和に対する罪」の説明は、冒頭の画像のとおりで

侵略戦争あるいは国際条約、協定、誓約に違反する戦争の計画、準備、開始、あるいは遂行、またこれらの各行為のいずれかの達成を目的とする共通の計画あるいは共同謀議への関与。

どうやら、戦争を始めた人の罪っぽいですね(間違っていたらスミマセン)。

さて、ここから本題なんですけども(ややこしい内容なのに疑問をブログに書くなって話ですけど(笑))

大東亜戦争終了後も、世界では様々な戦争が起こっています。

WiKiによると1945年以降でも100以上の戦争が起こっています。

アジアだと、朝鮮戦争は現在も継続中(現在、休戦中なだけ)、ベトナム戦争もありました。

中印国境紛争という中国とインドの戦争もあったようですね。

湾岸戦争などは記憶に新しいところです。

これらの戦争も、戦争をして平和を見だしているのですから、a項の「平和に対する罪」に該当する人がいるはずですよね?

国際軍事裁判憲章で裁いてないから存在しないというのはわかりますが、

もし、日本と同様に裁かれていたら、該当する人物がいると思うのです。

日本は、1945年以降、戦争や紛争を起こしていませんが、

真っ先に日本を批判する国は、「平和に対する罪」を犯して戦争しちゃったりしてるんですよね・・・。

このヘンどうなんですかね?(問題提起で終了)

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