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過去の記事一覧
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「書家が書道を潰す」新規開拓しなくていいの?
古い「プロレス」化した日本の「芸術」 最近、プロレスが人気というのを知っている方も多いと思います。 プロレスは「ショー」と言われますが、格闘技にストーリーがある、試合結果は事前に決まっているなどを知ってしまうと、… -
「居合道」の金銭の不正授受を批判する新聞社は大丈夫?
全日本剣道連盟「居合道」含む「道」錬金術は限界 私は、以前からこのサイトで審査に関する金銭問題には批判的な立場をとっています。 念押ししますが、私が批判的なのは「もう、この仕組は限界。業界が縮小させないために他の方法… -
「和様の書展」の作品募集&「近代書道史まとめ」リリース(応募要項付き)
ほとんど研究されてない近代書道史の実態 「うどよし」のサイトは、久しぶりの更新です。 日々の業務が「和様の書展」がらみがほとんどだったので「うどよし書道教室」と「わよう書道会」は適度に更新をしていました。 和様の書… -
謝礼金 実態調査の協力をお願いします
公募書展で「謝礼金」を聞いたことがありますか? 書道をある程度やっていて「謝礼金(お礼金)」の話題を聞いたことがない人は少ないと思います。 逆に言えば、聞いたことがないということは、そういう世界に入ってないかもし… -
文科省、文化庁、東京都の後援名義の取得が詰んだ話
後援名義は最初から準備をしないと詰む 美術展やイベントのポスターの下部に「○○後援」という記載があると思います。 一般の方で、それを気にしている人は、ほとんどいないと思います。 でも、特に、私のような新スタイル… -
TOKYOMX サンデーCROSS「うどよし特集」
初めての「うどよし特集」 和様の書展を公募展にしてから、広報活動はちゃんとしてきたので、定期的に取材をいただけるようになったと思います。 メディア露出は「和様の書展」に繋がるものなら、頑張って対応しようと思っています… -
「読める書」は読めるのか?
「読める書」が読めないのは「勉強不足」 最近、「読める書」というキーワードが書道業界内で増えたような気がします。 そうなると必ず「読める範囲はどこまでか?」という話になります。 熟練者(審査員クラス)の”読める… -
読めない書家代表 石川九楊氏「誰もが読める書を!」突然どうした!
書だ!石川九楊展 石川九楊氏の書展が2017年7月30日まで上野精養軒で行われています。 石川九楊氏は、NHKなどにも相当な出演歴をお持ちで、研究者、評論家のイメージがある書家です。 そして、石川九楊氏の作品は… -
第7回 和様の書展 作品&審査員 募集
第7回 和様の書展の作品と審査員を募集 ■作品募集 応募基準、応募要項はこちら http://wayoh.jp/7th-exhibition ■審査員募集 書道審査に市場の声を!ご協力をお願いします。 … -
榊莫山氏「むつかしい漢字を続け字で書いて、そんなん誰もよめへんやろ」
先生「我流になる」と和様を諦めた人は多い 最近、参加された生徒さんから 「20年ほど、和様をやりたかった。でも、先生から「我流になるから」と言われて諦めていた。」 という話を聞きました。 この話を…