【コンデレ】ミニ四駆グランプリ2015 SPRING東京大会 2
走るだけじゃない!「コンクールデレガンス」略して「コンデレ」
前回までは大会の全容?をお伝えしましたが、今回はその続きになります(その1はこちら)
コンクールデレガンスという言葉を聞いたことありましたか?
私も知らなかったので調べたけど、日本語ではタミヤさんの記事しかなく、意味がありません。
どうやら綴りは、concours d’Elegance っぽいのですが、車のデコレーションを楽しむ?
みたいなことなのでしょうか?
タダで展示&審査をしてもらえるぞ!
2000名が参加するレースに比べて、コンデレの参加者は圧倒的に少数。
しかも、1人1台だけど、無料で展示及び審査までもしてくれる!
私達の書道業界では考えられないサービスっぷり(笑)
(審査に1-1.5万円、展示されるには入賞以上で、更に数万円…)
本業はプラモが売れることですもんね。
書道業界で言うと、書道道具屋さんが書道展を企画するようなものですね。
(あれ?そっちのほうが健全?いや、1社独占ではないから無理そう。)
コンデレ前から自前コンデレする強者も!
私の作品もコンデレに属する(恥ずかしながら・・・)のですが
改造や塗装の技術は素人目でも全く違います。
これプラモデル?というようなものもあります。
公式のコンデレは1人1台ですが自分のスペースで自前でコンデレをやる強者もいます。
コンデレ出品の作品をご覧ください
私が適当に撮影してきたものですが・・・
カワイイ物から本格的なものまでいろいろありました。
私は一番左上にある赤の車体は塗装、仕様ともに秀逸だと思いました。
ボディが上に上がっているのは「ボディ提灯」という有名な改造を示すためです。
これがあると着地した際に安定します(この車は走らせないでしょうけどね・・・。)。
(改造効果の高い順に、ヒクオ>ボディ提灯>標準マスダンパー(提灯型等のオモリ)の順?)
ミニ四駆はとっても奥が深いですね。
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