【便利】無線ワイヤレス充電器 Qi(チー)を使ってみた(レビュー)
Qi(チー)対応機種はワイヤレス充電が可能
Qi(チー)をカンタンにいうと以下のようになります。
Qi(チー)は、ワイヤレスパワーコンソーシアム(Wireless Power Consortium; WPC)が策定したワイヤレス給電の国際標準規格である。現在、携帯電話やスマートフォンを対象とした5W以下の低電力向け規格のみ策定されている。Wikiより
ようは、無線充電で、NTTドコモはQi規格のワイヤレス充電機能を”おくだけ充電”と言ってたりします。
最近、Nexus5を購入したのですが、充電器の口の部分は、結構壊れる部分だし、塗装剥がれも心配なので
実際に、私も今更ながら使ってみることにしました。
/
ココが役に立ったら「応援」と思って「チャンネル登録」してね
\
Qi対応充電器は怪しい機種が色々あるぞ!
日本のメーカーの純正品は非常に高いので、リスク覚悟で安い海外製品を購入します。
海外製品の充電器を買う場合には、レビューは見てくださいね。
こういう製品は、評判を高めるために、最初は良い製品を出して、
評価が揃うとクズ製品を販売する業者もあるのでレビューの内容、日付も見ましょう。
今回検討したのが以下の2機種で、購入したのは左側。(送料込 1200円)
開封しても中身はたったこれだけです。
コンセントに挿して、スマホを置くだけ
USBをPCやUSB付きコンセント(持ってない人→ダイソー200円)つなぐと赤くLEDが点灯します。
そして、Qi対応のスマホや携帯、タブレットを上に置きます。
これだけで充電開始です(きちんと稲妻マークになります。)。
使用して3日目ですが、異常な熱を持った様子もなく、順調に充電ができているようです。
ただ、レビューでは、発熱が凄い、溶けたなど
火災発生のリスクがありそうな意見もあるので購入当初は注意して使用しましょう。
少なくとも私の製品のこのロットは、問題ないようです。
Nexusシリーズは全てQi対応
2014年10月の段階でNexusシリーズ(Nexus4、Nexus7、Nexus 5)は全て対応です。
また、他のアンドロイド機種も続々対応中のようです。
Qiでの充電は充電器のプラグ形状に依存しないので、もっと安全性が高まり、普及するといいですね。
この記事へのコメントはありません。