御茶ノ水アート縁日に参加してみた!

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御茶ノ水アート縁日に初参加

2015年の今年は、アート系の企画に参加をさせてもらおうと試みておりました。

そのため、秋になりようやく、そういう活動のネタが発表できるようになりました。

といっても、アートの世界でも新人(書道でも新人!)だし、なんにもわかっていませんので

少しずつ参加できるものに参加していこうと思っています。

その企画の一つが、今回参加してきたアート縁日というものです。企画詳細はこちら




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あいにくの曇り…お客もまばら

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11時スタートなのですが、スタート時点では、一般客はゼロでした(笑)

このアート縁日は、今回は初試みなので、そういうことはこちらも想定内です。

会場の場所は、小川町と御茶ノ水の間で、普段人が来ないエリアだと思います。

逆に、参加の基準がゆるいので私のようなアートフェス新人としてはありがたいですね。

参加者が年々徐々に盛り上げていくRPGみたいな気分で楽しみましょう!

最初のお客様 子供のTシャツ「ゆ」

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こういう企画は、アート系ジャンルではない私にとって、出会う人みんな新鮮です。

隣のブースの人といろいろな話をしたりしました。

逆に、書の視点の話もできるので、お互いに「へー」「ほー」ってなっていました。

ご近所付き合いにいそしんでいると(営業しろよ!)、最初のお客様がやってきました。

子供のTシャツに書いてほしいとのことで、少しだけ在庫を持っていましたので

子供の名前の頭文字「ゆ」をペイントしました。

完成品はこちら!

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染料インクを使っているので洗濯OKです。

外国人の方が来ました。

結構、外国人のお客様がフラッと立ち寄られてると聞いていましたが、

私のブースを見て、いろいろ質問してもらったのですが、ヒアリングが全くできないので

アタフタしていたら、隣のブースの女性は英語ができたいみたいで通訳をしてもらいました。

そんなこんなで、双子の親戚にプレゼントしたいということで、2着お買い上げ!

これも名前の発音でひらがなに近い音を選んで描きました。

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1文字描くのに15分程度必要なので、2つだと30分ほど必要です。

結構、待たせてしまったのですが、喜んでもらえたようです。

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まるで伝統工芸品を買うような感じで、テンションが高かったです(笑)




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夜になると暗い中で描きました

10月なので17時を過ぎると暗いです。

そんな中、ペイントを依頼されると…

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こんな風にLEDのランタンでペイントしました。

着用している衣服にペイントするのは、お互い恥ずかしいですね。

でも、刺青の彫師のような感覚(しらんけど(笑))にもなります。

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デニムだと、こんな風になります。

Tシャツよりは少し完成は早い10分程度です。

10分ほど乾かせば、触っても大丈夫です。

デニムなので、割れや剥がれも味になるので、育てがいがありますね。

空き時間には11月6日からの作品作り

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サイトにも掲載していますが、11/6-8 九段下で第5回 和様の書展を行います。

その作品を空き時間に作成しておりました。

だから、結構、夜は暇がなくなってしまいました(笑)

多字数のペイントは結構時間がかかるんですが、ギリギリに完成したのがこちら。

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通訳でサポートしていただいた隣のブースのキャラクター「でぶねこ」さんと

和様ペイントの腰巻きをまえかけのようにしてみました。

(隣のペットボトルとサイズ比較してもらえばわかりますが、かなりでかいんですよ。)

和様のペイントとかなり相性が良くてビックリ(自画自賛!)。

いろんな出会いがありましたが、これが芸術的には一番の今回の成果でした。

でぶねこさん、隣にいてくれてありがとう!

社会福祉協議会の流しそうめんにも参加(笑)

 

 

 

 

 

 

image18 会場にお客が少ない時には

他のブースで感想を聞いたりしました。

一つ一つの意見が貴重な意見ですから!

でも、お腹は空きますし、周りには

面白いイベントもあったので、

イベントを楽しみました。

近くの社会福祉業議会の計らいで

流しそうめんに参加しました。

下流の人にも回るように気を使いながら

食べる流しそうめんもいいものです。

ただ、流すのにも苦労していて

全長5mほどですが3箇所で流したので

子供以外は普通に食べたら良いのにとも

思わんでもないです。


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