上野マルイ1F パンダ展 2/1-7開催中

「江戸文字風現代文」新スタイルの初披露

今回、パンダ展ということでパンダモチーフの作品です。
一緒に出品する方は、ほぼ主力美大出身者(東京藝術大学が半数以上)で、なかなかのプレッシャーなのです。
「書道は芸術」という主張に同意しますが、過去2回、一緒にさせてもらっていますが、主要美大に学科がない書道なので、書道のノウハウのままでは、厳しい結果になることは学習済み。
今回、ようやく形になりつつある「江戸文字風現代文(仮)」を初披露します。




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もし、江戸時代に”パンダ”と”現代文”があったら?

今回、「江戸文字風現代文(仮)」を披露には、ピッタリの背景だと思いました。
それが「もし、江戸時代にパンダと現代文があったら?」です。
パンダが西洋人に発見されたのは1869年(明治維新の後)とかなり最近。
当たり前ですが現代文も江戸時代にはありません。
その両方を浮世絵を使って、自然に表現できたのではないかと思います。
書のノウハウをデザインにも展開して、パンダ要素を減らしました。
(例 文字にパンダの単語を入れない、メイクもストレートに表現しない)

隠しパンダを探してね!

男性 東洲斎写楽「三世大谷鬼次の江戸兵衛」
女性 歌川国輝「八百屋お七」←本郷(東大キャンパス 教室のある湯島の隣、上野からも頑張れば歩ける)
の浮世絵を使っています。
女性の浮世絵には、隠しパンダを入れておいたので、探してみてくださいね!
たぶん、この画像からはわからないと思います。

詳細


会場 上野マルイ
期間 2/1(火)-7(月)
価格 A4 1500円、A3 2500円(シリアルナンバー付き)


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