「全日本スナック連盟」さんに題字提供
「スナック」って知っていますか?
大人がお酒だけを楽しむ場所には、座って数万円の「クラブ」、時間計算のカジュアルな「キャバクラ」なんてのもあります(※キャバクラは、北海道では意味が違うけど)。
でも、現在の1970年以前に生まれの男性は「スナック」愛用世代ではないでしょうか(現在の50代以上)?
接待での活用はもちろん、プライベートや出張先でも行きつけの「スナック」があった方も多いと思います。
私のクラブとスナックの違い
クラブは、基本、客1名に対して女性1名が接客をしてくれます。
スナックは、1グループに1名程度です(カウンターならママさん等が対応)。
つまり、クラブは、女性の人件費を1名で負担するが、スナックはグループでシェアする感じです。
もちろんクラブは内装も豪華なところが多くて、入店3万円~という印象。
スナックは、「接客付きバー」なので、クラブに比べて敷居は低く、地域の価格差がありますが3000-5000円くらいで飲める店と言う印象です。
私は、1万円を超えた記憶がありません(接客女性の人数で会計が違うこともあるはず…)。
「○○円くらいで飲めますか?」と聞けば、そういう対応をしてくれる店もありました。
「スナックで日本を元気にする宣言。」の題字提供
さて、本題にはいります。
今回、玉袋筋太郎さんが会長を務める「全日本スナック連盟」さんからのご依頼で、動画トップのキャッチとなる書を提供させていただきました。
現在、サイトにアクセスすると最初に表示される状態です。
会長の玉袋筋太郎さんの代表あいさつとして
我々は、これまでスナックを食わず嫌いしてきた方にはスナックの良さを知っていただき、スナック愛好家の皆さんにはより一層スナックを好きになっていただきたい、という想いでさまざまな活動を行っていきます。老若男女を問わず、スナックとスナック文化を愛する人たちを増やし、そして後世に残していきたいと考えています。
と書かれています。
全国には30万店ものスナックが存在しているらしいです。
私も行きつけのスナックがあれば、接待に使えるので…私が接待する側になるってどういう状況なんでしょうね。
うちの生徒はまだ女性率が高いので、お酒よりご飯ですね。
男性生徒が増えたら、スナックを利用する場面も生まれてきそうです。
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