【募集】大量の「うどよしフォント」パッケージ版の活用方法

うどよしフォント

メーカーより送付!大量約90本の「うどよしフォント」パッケージ版

久しぶりに担当の方と話をしたら
「パッケージ版よりダウンロードだから、パッケージ版の在庫を送りますよ。」
と言う話になって、ダンボール箱いっぱいのフォントが届きました。

よくコンビニ店員さんの「大量の発注ミスした」、youtuberの「大量に買ってみた」みたいに動画を作ってみました。
結局、「どうしたらいいですかね?」という動画になってしまいましたけど…。




ココが役に立ったら「応援」と思って「チャンネル登録」してね


すべてライブ配信!制作300時間以上

うどよしフォント うどよしフォント

うどよしフォントは2009年作成、2010年発売の日本語フォントで、当時31290円でした。
この「うどよしフォント」は、すべての作成工程を公開した世界ではじめてのフォントです。
トータル300時間以上配信しながら作りました。

日本語フォントは英語の60倍の労力!

ほとんどの人が知らないと思うのですが、日本語フォントは大変難しいです。
難しい理由は、文字数が大変多いということです。
実際に日本語に使われる漢字がどのくらいかというと…
JIS第1水準漢字 3489字(漢字2965字、かな169字、英数字62字、特殊記号など293字)
JIS第2水準漢字 3390字
日常的な文章であれば、JIS第1水準でほぼ間に合うのですが、それでも3500字のフォントが必要です。
アルファベット26文字、大小52文字。
第1水準の漢字+かな3134字だから単純に60倍の労力が必要です。
さらに、1文字の複雑さでいうとアルファベットの比ではありません。

第1水準だけでは足りない

さらに、第2水準にも、日常では手書きはしないけどよく見る漢字(「丼」「罠」「檸檬」「珈琲」)が含まれています。
そのため、うどよしフォント」には、第2水準から290字を選んで追加しました。
たしか、書道関係でよく使う漢字「欧陽”詢”」とかも入れた気がします。

さて約90本の「うどよしフォント」どうしたらいい?

和様にとって良い結果に繋がりそうなアイディアがある人は、動画のコメント欄やSNS等で教えてください!


関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA